滋賀県守山市ピアノ教室 𝘆𝘀𝗱 𝗽𝗶𝗮𝗻𝗼 です
予選→本選と進んできた生徒2名が全国大会に出場しました。
こちらのベーテン音楽コンクールは
・課題曲コースⅠ
・課題曲コースⅡ
・バロックコース
・自由曲コース
その他、バイオリンのコースもあります。
課題曲は2曲あり、本選で選んだ方でも別でもOKなので、気分を変えて曲を変えました。
得意分野の跳ねる曲で、なかなか良い仕上がりでこれだけ弾けていたらと太鼓判を押したのですが
本番は全国大会のプレッシャーなのか?
緊張なのか?
皆のハイスピード演奏に我をなくしたのか?
やったらアカンで!と注意していた事を随所でやらかしてしまっていました。
私は母として舞台袖にいたので、やっぱりもう一人の私がいたら客席で聴きたかったです。
( 夫に足台セットを教えようかな。笑 )
舞台袖では私も応援100%の気持ちで聞いているので、細部まで聞き取る事が出来なかったですが、録音だけ可能だったので録音した物を後で聞き返してみると、これはテンポうんぬんでこれが原因だな、と明らかにわかりました。なので納得の結果です!

トロフィーを手にする事が目標!
と頑張って練習してきたので、そこには届かなかったけれど、短く易しい曲でも音楽を奏でるという意味で沢山勉強した事、色々な舞台に立てたこと、全てが経験です。
そして全国大会で東京観光やご褒美にサンリオピューロランドに行ったこと、忘れられない家族の思い出にもなりました。また挑戦したいと言っていました。(私もまた東京行きたいな←)
自由曲コースの生徒さんは広島会場を選ばれました。
全国大会は、各部門ごとに会場が決められているのですが、その中から会場を選ぶ事が出来ます。(初めて参加してわかりました)
春から練習をはじめた1曲と、予選を通過して夏から追加したもう1曲。合計2曲を全国大会の場で演奏されました。
本人は満足のいく演奏ができたそうです。
それが何よりですよね!
本番に強い子なので、きっと練習通りに弾けたんだと思います。
5位までに入り入賞者コンサート出演!
が目標だったそうなので、そこには届かなかったけれど、全国大会のハイレベルな演奏をする方達の中に入って舞台経験が出来た事、コンクールならではの奥深い学びが、今後彼女の成長の種となると思います!
二人とも、春頃から12月末まで長きに渡り、よくここまで頑張りました!お家の方も練習にサポートにありがとうございました。
二人の生徒には【全国大会を終えて】
インタビューをしました。
またご紹介したいと思います。
